
ガソリンメーターは、
燃料タンク内にある浮き玉を使って残量を計り、
燃料がたくさん残っていれば浮き玉は高い位置、
少なくなれば低い位置に移動し、
その位置をセンサーで計測してガソリンメーターに表示するようになっています。
給油ランプが点灯してからどのくらい走行できるのか?
結論から言うと、
給油ランプが点灯しても ”80km前後” は走行することができます!
給油ランプが点灯したときにどれくらい走るのかは、
車種や燃費によって異なりますが、
一般的に言われているのは、
給油ランプがついた時点で
ガソリンは10L前後残っているようです。
ということは、
燃費がリッター10kmとした場合、100km走れるということになります。
また、今の車は給油ランプが点灯してから
最低でも80kmは走れるように計算されているようです。
なぜかというと、
高速道路のサービスエリアやパーキングエリアにあるガソリンスタンドの
最も離れた区間の距離が80kmだからだそうです。
給油ランプが点灯したら、
いつも「ヤバイ!早く給油しないと停まったらヤバイ」
と思って焦ってしまいますが、
80kmも走れるのだったら
これからは給油ランプが点灯しても
余裕を持って運転することができそうです!
とはいっても、
給油ランプが点灯した際は
早めに給油しましょう!
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